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トレーラーハウスとはどんなもの?

トレーラーハウスとは車両を利用した移動可能な家で、日本では法的には自動車として認められています。シャーシというタイヤがついた荷台の上に建物を乗せており、車で牽引することが可能です。よく比較されるコンテナハウスは国土交通省による「建築基準法第2条第1号に規定する建築物に該当」するとされているため建築物扱いとなります。

建築物は市街化調整区域(人が住むための住宅や商業施設などを建築することは原則認められていないエリア)に建築することが出来ないのですが、トレーラーハウスは建築基準法上の建築物には該当せず、あくまでも車両の扱いになる為、通常であれば建築物を建てる事のできない市街化調整区域にも設置する事が可能です。

 

車両扱いとなりますが、エンジンが付いていないので自走することは出来ません。

しかし、牽引車で比較的容易に移動させることが可能です。

移動させることが可能なので一定の所には留まらず、土地は買わないで借りるという選択肢もありますね。

 

次回もトレーラーハウスについての情報をお知らせしていきます。

ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

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