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トレーラーハウスは宿泊施設でコストパフォーマンスを大きく発揮します。それは昨今の建築コスト高騰によるホテル等の宿泊施設にかかる建設費用の変化が理由です。
費用は12㎡〜18㎡のビジネスホテルクラスで、1部屋500万円、リゾートホテルクラス30㎡〜50㎡になると3,000万円を軽く超えると言われています。
初期投資にかかる建設費を少しでも抑える事が、高利回り投資を行う上でもっとも重要です。
そこでトレーラーハウスを活用する事により、
ビジネスホテルクラスで、1部屋あたりのコストが300〜500万円、リゾートホテルクラスでは400〜1,000万円からの初期投資が可能となります。
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トレーラーハウスの強みはグランピングホテルという目新しさや、一般の建築物が建設できない場所に設置できるところです。
例えば「絶景を楽しめる海沿いの丘」、「ライバルの宿泊施設が少ないエリアに進出」(国定公園内や調整区域など※行政協議により)
など通常ではなかなか手に入らない集客力を後押しする要素を手に入れ、高い稼働率が期待できます。
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

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
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個人投資と投資参加の
メリット・デメリット

01 税務否認されるリスク
トレーラーハウスが「建築物」とみなされてしまうリスクがあります。例えば、階段やポーチ、ベランダがあったり、電気ガス水道、冷暖房等の配線・配管を取り外すのに工具が必要な場合や車輪が取り外されていたり、走行できる状態で保守されていない場合は「建築物」扱いとなってしまいますので注意が必要です。
02 投下資本を回収できないリスク
トレーラーハウスを貸し出した事業者が経営不振によって投下資本を回収できないリスクがあります。だからこそトレーラーハウス投資をする際には、事業を運営する事業者の過去の実績等も十分に考慮して見極める必要があります。
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「グランピングリゾートに投資したいけど、どうしたらいいのかわからない」というお悩みを抱えている方へ。
例えば1〜2棟だけトレーラーハウスを購入した場合、利益をどう出していけばいいのか、物件をどう扱っていいかとお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。大型グランピングリゾートを運営しているオーナーさんが「投資家」を募っているケースが多くあります。SJ trailer companyでは、「トレーラーハウスのグランピングリゾートに投資したい人」と「投資家を募っている施設」のマッチングをお手伝いしています。トレーラーハウスに興味はあるけれど、運営に自信がない…というお客様には、投資可能なSJ trailer companyの物件をご紹介することもできます。投資先のご不安な方のご相談も承っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。もちろん、トレーラーハウスを1棟購入いただいて、ご自身で運営していくのも投資の楽しみ方のひとつです。